シンプルなスイートポテトのレシピ。保存方法・日持ちの目安なども解説。

トースターで簡単に作れる、シンプルなスイートポテトのレシピです。

「さつまいも」の消費やおやつに。

スイートポテトとは

スイートポテト

スイートポテトとは、蒸したさつまいもをすりつぶし、砂糖、バター、卵黄と混ぜ合わせた生地をラグビーボール型(楕円形)に成形し、焼き上げたもの。


スイートポテトの特徴


食物繊維をたくさん取れる

スイートポテトは「さつまいも」をほぼそのまま使用する為、栄養価が高いです。

さつまいもは食物繊維が豊富ですから、普段おなかの調子に悩んでいる方にもオススメできます。


調理が簡単

スイートポテトは「さつまいも」の素材の味を活かす為、あまり複雑な調理工程を挟みません。

加えて、使用する材料も少ないです。

その為、お菓子の中では比較的、簡単に作ることができます。

お菓子作り未経験の方にもオススメです。


材料

6人前

  • さつまいも 200g (約1~2本)

  • バター 10g

  • 砂糖 30g

  • 牛乳 20cc~

  • 塩 少々

  • 卵黄(つや出し用) 1/3個


作り方

調理時間(およそ30分)

  1. 「さつまいも」の皮をむき、輪切りにして、水に3分ほど漬ける。その後、耐熱皿に入れラップをかけて電子レンジで柔らかくなるまで温めます。

  2. 柔らかくなった「さつまいも」をマッシャー(もしマッシャーがなければ、へら、しゃもじ等)でよく潰す。

  3. 2で潰した「さつまいも」が熱いうちに「バター 10g」、「砂糖 30g」、「塩 少々」を加えてよく混ぜます。

  4. その後、3に少しずつ牛乳を加え、成形できる位のなめらかさにする。

  5. 成形しアルミホイルで包み、表面につや出し用の卵黄を塗ります。

  6. トースターで焼き色をつけたら出来上がりです。
    ※1000wで5~10分程。様子を見ながら焦げに注意して下さい。


コツ

「作り方4」で牛乳を加える時、やわらかくなりすぎないように少量ずつ加えて下さい。

「さつまいも」の種類によって適量が異なります。

牛乳の量でうまく調整して下さい。


まとめ

一般的な縦長な形でなく、一口サイズに丸めても、可愛くて良いですよ。

一口サイズの場合、お弁当にも入れられます。



余談:スイートポテトについて

余談ですが、スイートポテトの発祥や保存方法・日持ちの目安などを解説します。


スイートポテトの発祥

実は、スイートポテト発祥の地は日本です。

名前が「スイートポテト」と英語名の為、欧米を起源と思っていた方が多いと思います。

英語で「スイートポテト(Sweet Potato)」は「さつまいも」そのものを表す単語であり、お菓子のスイートポテトを表す単語ではありません。

私たち日本人が思い浮かべる「スイートポテト」とは全くの別物なのですね。

海外にスイートポテトはなかった為、スイートポテトの発祥の地が日本であることは確実です。

しかしながら、スイートポテトのはっきりとした発案者や店舗、どこの地域で作られ始めたのかは、分かっていません。

明治時代に当時安価で仕入れることができる「さつまいも」と、流入してきた洋菓子作りの技術が混ざり合い誕生した、ということだけです。


スイートポテトの保存方法と日持ちの目安


基本は冷蔵庫で保存

折角、作ったのですからスイートポテトは味や鮮度が落ちないうちに、早く味わうのがベストです。

しかしながら、いつも焼きたてをすぐに食べられるとは限りませんよね。

手作りのスイートポテトを、翌日などに食べたい場合、冷蔵保存するのが基本です。

焼きたてを直ぐに食べないのであれば、冷蔵庫に入れておきましょう。

手作りスイートポテトを「冷蔵保存」した場合、2~3日程度が目安といわれています。

なお、これは、生クリーム等を多く混ぜていないプレーンなものの場合です。

混ぜもの・製法により、日持ちする日数は変わります。

また、上記の日持ち日数はあくまで目安であり、室温・衛生状態などにより、日持ち日数が前後する可能性は大いにあります。

可能であればできるだけ早めに食べたほうが安心ですし、美味しく食べられるでしょう。


寒い季節なら常温保存もOK

冬などの気温が低い季節の場合、丸1日くらいは常温保存しても大丈夫とされていますが、室内の温度などの諸条件で鮮度が保てる時間も異なります。

常温保存をするのは、「午前中に焼いたスイートポテトを3時のおやつに食べる予定」等、その日の内に食べる予定がある場合だけにしておいたほうが無難です。


冷凍保存

長持ちさせる保存方法と言うと、まず「冷凍する」ことを連想するかもしれません。

結論としては、「スイートポテトは冷凍可能」です。

焼き上がって完成したスイートポテトも冷凍保存が利きますし、その前段階である焼く前の生地のままの状態でも冷凍ができます。

多く作りすぎて食べきれなかった時や、数日後のパーティーで出すお菓子として準備した場合など、長くおいしさをキープできる冷凍保存をするのがオススメです。

なお、手作りスイートポテトの冷凍保管期限の目安は、以下のとおりです。

  • 完成したスイートポテトを冷凍する場合 : 1週間程度
  • スイートポテトを成形して焼く前に、生地のまま冷凍する場合 : 1カ月程度

手作りスイートポテトを美味しく・安心して味わう為には、「作ったら早めにいただく」ことが最重要ポイントです。

いつも焼きたてを食べられるように、生地が余った場合、そのまま冷凍すると安心ですよ。


冷凍保存のやり方

スイートポテトは、スイートポテトのタネ(生地)のままでも冷凍保存ができますし、スイートポテトをオーブンで焼いた後の状態でも冷凍保存が可能です。

スイートポテトのタネのままの状態で冷凍したい場合、まず大きめにラップをカットし、その上にスイートポテトのタネを載せます。

この時、薄く平らになるように成形しておきます。

平らに成形したらラップに包み、その状態で冷凍庫で凍らせます。

凍ったらジップロックに入れ、ジップロックの中の空気を抜いて封をし、また冷凍します。

これでスイートポテトのタネの冷凍は完了です。

急速冷凍ができれば、より品質が高く美味しいままで保存することが可能な為、美味しい状態のままで冷凍保存したい場合、出来る限り急速冷凍するようにしましょう。

ちなみに、この方法はスイートポテトのタネだけでなく、餃子のタネ、かぼちゃ餡などにも利用することができます。

オーブンで既に焼いたスイートポテトを冷凍する場合、焼いたスイートポテトをきっちりと空気が入らないようにラップに包みます。

その後、さらに密封できるジップロックに入れ、空気をしっかり抜いて冷凍します。

これだけで冷凍は完了です。

実際に食べる時は、自然解凍してから再度トースター・オーブン等で温め直すと、美味しく食べる事ができます。


冷蔵・冷凍保存したスイートポテトを食べる時のコツ


冷蔵庫で冷やして、冷たいままで食べる

スイートポテトというと、普通、温かいものなので、違和感を感じるかもしれませんが、よく冷やしたスイートポテトも、意外な美味しさが楽しめます。

冷えると甘さを感じにくくなる為、甘さ控えめな味わいがお好みの場合、あえて冷やして食べても美味しいです。

特に、夏はひんやり感を楽しめて一石二鳥ですね。


冷凍庫で凍らせたものを、半解凍にして食べる

凍ったスイートポテトを半分くらい解凍すると、少しシャリシャリした氷菓子の様な食感を味わえます。

これも、真夏にスイートポテトを食べたいときにオススメの方法です。


電子レンジで温めて食べる

冷凍した手作りスイートポテトは、ラップでくるんだまま一気にレンジで解凍し、温めることで、水分が逃げすぎず、焼きたてのような美味しさが復活します。

冷蔵保存したスイートポテトも、ラップをかけて10~20秒程度、温めることでふんわり感が復活します。


トースター・オーブンで軽く焼く

スイートポテトの表面をカリッと仕上げて食べたい時は、トースター・オーブンで再度加熱して、軽くトーストすると良いです。

作って冷ました時のしっとり感とは違う、表面がカリッとした、アツアツの味わいも良いものですよ。



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