フライパンで作るマクドナルド風フライドポテトのレシピです。
フライドポテトとは

フライドポテトは、「じゃがいも」を食べやすい大きさに切って、油で揚げた料理。
日本ではポテトフライと呼ぶこともあります。
材料
3人前
じゃがいも 1個
塩 小さじ1
作り方
調理時間(およそ30分)
「じゃがいも 1個」を5mm角の細切りにする。その後、キッチンペーパーでしっかり水気を取る。
160℃の油で約10分、揚げる。菜箸に当たる感触がカラカラしてきたら、キッチンペーパー等を敷いたお皿に上げる。
油の温度を180℃に上げてから、2のポテトを一気に入れ、菜箸でかき混ぜながら、菜箸に当たる感触が先程よりもカラカラ(シャカシャカ)になるまで、揚げる。(約2分)
3に塩を振りかけ、完成。
コツ
水気をしっかり取ること。
カラカラになるように揚げること。
まとめ
マクドナルドのようなフライドポテトを作れないかと思い、調理しました。
ぜひ、お試しください。
余談:冷めたフライドポテトの復活方法
揚げたてだとサックリとした美味しいフライドポテト。
しかし、冷めてしまうと、ヘナヘナのシナシナに・・・。
冷めたフライドポテトは、口にしてみても塩味がぼやけてボソボソで、あまり美味しくなくなってしまいます。
けれど、どうしても揚げたての内に食べきれない時はありますよね。
出来ることなら、温め直して美味しく食べ直したいところです。
しかし、普通に電子レンジにかけただけでは、ヘナヘナでシナシナのボソボソは変わらず、塩味も復活しません。
そこで今回は、自宅で簡単にできる、フライドポテト復活方法をご紹介します。
電子レンジで加熱
手順
クッキングシートに、ポテトを重ならないように並べます。
電子レンジで約2分、カリッカリになるまで加熱したら、完成。
ただ電子レンジで温めるだけでなく、「水分が飛ぶまで」よく温めます。
お好みのカリカリ具合になるまで加熱してみてください。
ただし、加熱時間が長すぎると焦げてします。
お使いの電子レンジの出力量に合わせて様子をみながら温めましょう。
フライパンで焼く
手順
フライパンにポテトを入れて、転がしながら焼きます。
表面がカリカリになったら、完成。
そうそう失敗することもなく、断然おいしくなります。
少量であれば、卵焼き器でもいいですね。
オーブントースターで温め直す
手順
アルミホイルに冷めたポテトを重ならないように並べます。
霧吹きのボトルに水を入れて、ポテトに吹きかけます。(吹きかけた水は蒸発するので、「ちょっと多いかな?」というくらい吹きかけて大丈夫です。)
ポテトをアルミホイルごとオーブントースターに入れて、約5分加熱して、完成。
この方法は、吹きかけた水を蒸発させることでカリカリを復活させています。
ポテトの量やオーブントースターによって温まる時間が異なります。
焼き時間5分は、あくまで目安に。
適宜、調節してください。
油で炒める
手順
ポテトを電子レンジで10秒ほど温めます。
油をひいたフライパンで炒めて、完成。
油を再度コーティングすることで、カリカリ食感を復活。
炒める時間はお好みで。
様子をみながら炒めて、味見をしながら、丁度よいところでお皿にあげて下さい。
バターで炒める
手順
フライパンにポテトを入れて、強火で1~2分炒めます。
バターを加えて、さらに炒めます。
ポテトのまわりがカリカリになったら、完成。
はじめに乾煎りすることで、カリカリ食感が増します。
なお、バターの風味がつくので、塩こしょうはしなくてもOKです。