卵白の消費に!ラングドシャのレシピ。ラングドシャの由来と歴史も解説。

卵白の消費におすすめ!ラングドシャのレシピです。

ラングドシャとは

ラングドシャ

ラングドシャとは、麦粉に卵白・バター・砂糖などを加えて焼いた、楕円形の形状のクッキー。

表面はザラザラとした肌触りで、薄く伸ばした猫の舌の様な形が特徴。


材料

8人前

  • バター 80g

  • 砂糖 70g

  • 卵白 2個分

  • 薄力粉 80g


作り方

調理時間(およそ1時間)

  1. 「バター 80g」を電子レンジで半分くらい溶かし、泡立て器でよく混ぜる。

  2. 1に、「砂糖 70g」を加え、泡立て器などで混ぜる。

  3. コシを切るように溶いた「卵白 2個分」を少しずつ混ぜる。

  4. 3に、「薄力粉 80g」を、3回に分けて入れる。

  5. 4を、絞り袋に入れて、クッキングシートを敷いた天板の上にスプーンで落として、円形にクルクルと伸ばし広げる。

  6. 170℃に余熱したオーブンで13〜18分ほど焼き、完成。


コツ

作り方5
焼くと広がる為、間隔を狭めすぎないこと。
スプーンで中心から、くるくると円を描くように伸ばし広げる。

作り方6
すぐ焼き色がつくので焦げないように注意。


まとめ

卵白が余り、その消費の為、調理しました。

是非、お試しください。



余談:ラングドシャについて

サクサクとして、口の中で溶けるような食感と優しい甘さが特徴のクッキーの一種である「ラングドシャ」。

お菓子の中でも、好きな方も多いと思います。

そんな「ラングドシャ」ですが、意味を考えたことはありますか?

今回は、ラングドシャの由来や歴史などを解説します。


ラングドシャの由来と歴史

ラングドシャは歴史も古く、起源はハッキリとは分かっていませんが、元々はアイスクリームの口休めとして17世紀頃から作られていると言われています。

また、20世紀はじめに出版された「le Traité moderne de pêtisserie」という本の中にラングドシャについて書かれており、名前は「langue de chat(猫の舌)」とつけられていました。

そのことからも、ラングドシャは歴史のあるお菓子だということが分かります。

「langueが舌」「deが~の」「chatが猫」となり、まとめて「langue de chat=猫の舌」。

そのままの意味が語源となっています。

レシピは「砂糖、小麦粉、軽く泡立てた生クリームと泡立てた卵白から作り、生地を絞り袋に入れ、中火で焼く」と書かれています。

その後、1927年、「La Cuisine moderne illustrée」の本の中で、レシピは進化していきました。

同じ割合の砂糖と小麦粉、クレーム・ドゥーブルla crème doubleという濃いめのクリームと泡立てた卵白を混ぜ合わせていました。

さらに1950年、「L’Art culinaire français」の本の中で、砂糖とクリームと同じ割合のバターを加え味わい深くし、小麦粉と卵白を混ぜて作ったと書かれています。

著者である「Henri-Paul Pellaprat」はラングドシャの絞り袋には11番の口金を使うとしています。




-Cheering-

ブログランキング・にほんブログ村へ

-Recommend-